本日は撮影を予定せず、ドライブ中心の行程です。
朝から雨模様で、時々強く降る中出発しました。
宿は8時頃に出て、伊達市内より胆振線跡地を巡る(再訪)ルートからスタート。
国道453号・276号線を主に通ります。
胆振線は廃止されてから約27年。
遺構はだいぶ解りづらくなっておりますが、公園などに整備された駅もあります。
今回訪れたのは駅跡は、壮瞥・蟠渓・新大滝・喜茂別・京極・脇方です。
壮瞥駅跡は、役場・保健センターなど施設が建っております。
その駐車場から見た、昭和新山です。
蟠渓駅は、未だにホーム跡があります。
時々地元の方が草刈りをしてくれているようです。
そして、古びた看板も…。
新大滝・喜茂別駅は公園となっております。
新大滝駅跡地です。
喜茂別駅跡地です。
脇方駅は1970年に廃止(京極−脇方)となっており、既に40年以上経過しておりますが、僅かに遺構があるほか、駅跡地には記念碑があります。
川橋台の遺構です。
駅があったことを示す、記念碑。
鉱山への貨車入替用機関車の車庫と思われる、遺構。
京極駅跡は農業倉庫となり、遺構はほとんど見当たりませんが…。
電柱に僅かな名残が・・・。
倶知安・ニセコ(道の駅)などで休憩した後、真狩村内にあります日帰り入浴施設「まっかり温泉」へ。
やや小規模な湯船ですが、来客が少なくゆっくりと過ごしました。
露天風呂からは羊蹄山が見えるのですが、雲に隠れて・・・。
でも、13時頃からは予報に反して晴れ間が見えてきました。
次に向かったのは、洞爺湖。
湖畔到着時にはだいぶ天候が回復。
気温も高くなく快適に散策できました。
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