本日は、「超」早起きしての出動。
宿は4時に出るという・・・。
向かった撮影地は、長万部−静狩間の有名撮影地です。
現地には、約1時間半後の5:30に到着。
しかし・・・。
予想はしていたものの、霧に包まれて・・・。
因みに、伊達紋別あたりから霧に包まれておりました。
それでも、少し霧が晴れることもあり、辛抱して下り「カシオペア」を待ちます。
この列車を走る前の普通はある程度霧が薄くなったのですが・・・。
「カシオペア」はやっぱり・・・濃い霧に包まれて(´・ω・`)
この後、「北斗星」まで待ってみましたが、霧は解消するどころか、濃いまま。
残念な結果で、次の撮影地へ・・・なのですが、霧は相変わらず。
他の撮影予定地も似たような状況。
少し薄かった、北舟岡駅で下り貨物1本・「北斗5号」を撮影して午前中は終了。
午後は、上り「カシオペア」狙いなのですが、午後の天気予報も芳しくない。
北舟岡駅 18:20頃通過予定で陽が出ていなければ露出は厳しい条件。
昼過ぎからは霧はほぼ解消したものの、曇り空は相変わらず。
撮影の前に、昼食を済ませて昨日僅かしか観光できなかった洞爺湖に再び向かいました。
現地に到着すると・・・・何と昨日同様、晴れ間が!!
ただ、14時過ぎでしたので晴天は18時過ぎまで持つかどうか。
本日は「トワイライト・・・」は運転していないので、16時頃まで観光した後に北舟岡駅に向かいました。
観光した場所の画像の一部です。
噴火により地形が変化し、道路が池となった場所。
画像後方の建物は元消防署で、現在は資料館として入室できます。
(この建物も地形変化で傾いています。)
ビジターセンター裏にあります、市営住宅地跡。
現在は歩道が設置され、近くまで行くことができます。
さて、現地は約1時間前に到着。
残念ながら、雲が多くなり日差しがほとんど期待できない状態。
でも、僅かな望みを持って待っていると・・・。
18時過ぎにやや弱いものの日差し回復。
まずは、下り普通を撮影。(後追い)
そして・・・何とか「カシオペア」通過時まで持ちこたえてくれました(^^)v
いわゆる「エロ光」(夕陽)で撮影することができました。
この光線状態は、夏至に近い今の時期でないと撮影できませんし。
明日は、天気予報を信じて(^^ゞ
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